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動画制作の流れ

目次

企業PR動画の制作の流れと注意点【実写動画の場合】

実写動画の制作は、撮影に関する工程のボリュームによって納品までの日数が異なります。数週間で完成する物もあれば、長くて半年もの期間を要する動画もあります。

打ち合わせ~企画

まずは、制作会社と打ち合わせを行い、自社が作りたい動画のイメージや目的、予算、納期などを共有します。実現可能な内容にすり合わせを行い、そこから動画の企画立案に入ります。企画では、打ち合わせで確認した内容やアイデアをまとめて、制作物のイメージを具体的な形に落とし込んでいきます。全体のスケジュールからゴール(完成納期)を設定します。

シナリオ・絵コンテ作成

制作物のイメージを共有するために、シナリオや絵コンテを作成します。シナリオはいわゆる台本のことで、セリフやシチュエーションが文字のみで書かれていることが一般的です。絵コンテは、台本に加えてカット割りや画角、CG効果などが絵で表現されたものです。絵コンテの方がより明示的で、完成イメージが分かりやすいというメリットがあります。

キャスティング・ロケハン

シナリオや絵コンテでイメージを固めたら、キャスティング・ロケハンなどを行います。キャスト手配は制作会社で行うことが一般的ですが、企業動画であれば自社の社員が出演することもあるでしょう。ロケハンは「ロケーションハンティング」の略で、撮影場所を下見することです。当日の撮影がスムーズに行えるよう、カメラアングルや日当たり、周辺の環境などを確認します。

当日は、香盤表に従って撮影を行います。思い通りの映像が撮れているか確認するために、クライアントも必ず立ち会うようにしましょう。屋外の撮影では、天候などの事情によってその日のうちに撮影を終えることができないケースもありえます。この場合の費用については、あらかじめ制作会社に確認しておくことをおすすめします。

編集

編集工程は「仮編集」と「本編集」の2段階に分けて行われることが一般的です。まずはざっくりとした仮編集を行い、クライアントが確認・修正指示をします。その後、本編集に移り、より緻密なカット割りやエフェクト挿入などを行います。本編集からの修正は手戻りとなるため、制作会社によっては追加料金が発生します。修正の希望がある場合は、仮編集の時点ですべて伝えておくようにしましょう。

音入れ(MA)

編集が済んだ映像にBGMや効果音、ナレーションを入れる工程をMA(Multi Audio)と言います。動画制作の最終工程でもあり、ナレーションのトーンやイントネーションなどの確認で、クライアントの立会いを求められることもあります。

企業PR動画の制作の流れと注意点【アニメーション動画の場合】

アニメーション動画の制作は、実写動画の工程と少し異なります。クライアントが修正を依頼できるタイミングも異なりますので、打ち合わせや確認は念入りに行いましょう。以下は、手書きベースのフレームバイフレーム(何枚もの静止画を連続して表示することで絵が動いて見える)アニメーションを想定したものです。

打ち合わせ~企画

打ち合わせから企画までの工程は、基本的には実写動画の制作と同じです。自社の作りたいイメージ、特にテイストやキャラクターのタッチに希望がある場合は具体的に伝えましょう。予算に応じてクオリティや表現の幅も変わります。

シナリオ・コンテ作成

アニメーションの制作では主に絵コンテが使われます。ここから、必要となる映像素材を分担しながら制作していくため、抜けや漏れがないようにコンテをしっかりと作りこみます。

素材制作

アニメーション映像を作り上げるため、キャラクターや背景などを数点制作します。クライアントがイメージを確認して、OKが出たら本格的な素材制作開始です。キャラクターを動かすためには、1秒あたり8枚~12枚ほどの絵が必要とされており、手書きアニメーションの場合、膨大な量のイラストをアニメーターが作成します。そのため、一度決定したものはその後の変更が利かないものと考えましょう。

ナレーション・BGM選択

実写映像と異なり、アニメーションではナレーションやBGMを先に準備して、音に合わせてイラストを動かすという制作方法もあります。映像と音のシンクロ率が上がるため、リアリティや臨場感を出したい場合に向いています。

編集

キャラクターや背景の素材が完成したら、これらをつなぎ合わせて1本の映像にします。大量の静止画を連続させることで絵が動いているように見せるアニメーションの手法は、この動きの滑らかさが制作費用にも大きく影響しています。このほか、実写動画と同様にテロップやCGエフェクトなども追加していきます。

音入れ(MA)

最後に、スタジオでセリフやナレーションの収録を行います。すでにBGMやナレーションが入っている場合は、効果音やセリフの追加を行います。音が入ることで一気に完成形が見えるため、クライアントも立ち会っての収録が望まれます。

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動画の天才匠
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引用元:動画の天才匠公式HP
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製薬会社や精密機械業界
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映像制作センター
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引用元:映像制作センター公式HP
https://c4-5e.com/tec_4.html

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